採用担当より~自分の色で創る、子どもたちの”輝く未来”〜

 
 
 
採用担当/小林
学生時代から大手個別指導塾、集団進学塾など塾の仕事に従事していますが、飽きることがありません。長く続けるほど新しい出会いがあり、その時には見られなかった生徒たちの成長、そして周りの仲間の成長と会社の成長が見られます。まさに「毎日がイベント」です!就職活動や選考で不安な点はなんでも聞いてくださいね。
採用担当/小林 学生時代から大手個別指導塾、集団進学塾など塾の仕事に従事していますが、飽きることがありません。長く続けるほど新しい出会いがあり、その時には見られなかった生徒たちの成長、そして周りの仲間の成長と会社の成長が見られます。まさに「毎日がイベント」です!就職活動や選考で不安な点はなんでも聞いてくださいね。

個別指導塾の新たな使命

教育の役割が変わる今、大切なこととは?

 
かつて、学習塾の役割は学校で習う教科内容を教える「知識の伝達」でした。
しかし、個別指導塾が台頭してきた2000年代と比べると、AIや映像学習などのテクノロジーが発展した今、基礎学力の習得にかかる時間は大幅に短縮されつつあります。当社でも映像授業やICT教材を取り入れるなど、変化に対応し続けています。
では、これからの教育に求められるものは何でしょうか。それは「社会で生きる力」 を育むことです。
情報があふれる時代だからこそ、知識の習得を超えた超えた「人と人との心のつながり」がより重要になると考えています。 
生徒一人ひとりと本気で向き合い、未来をともに考え、支えていくこと。 それこそが、個別指導塾の塾長に求められる最も重要な役割です。
 

“先生”ではなく、“伴走者”として

大学入試では、スマートフォンを持ち込み可として、課題解決を行う選抜方式も登場し、公教育でもキャリア教育が重んじられるようになました。《主体性》《自分らしさ》を尊重される時代が始まったともいえます。
学習塾のあり方も変化しており、何百人の生徒を一斉指導をする大規模講義は過去のものになりました。今、求められていることは、子どもたちが「自分の可能性を信じて、主体的に学んでいける環境をつくること」であると考えています。
個別指導塾の塾長の役割は、知識を教える先生ではなく、生徒とともに走る「伴走者」です。生徒の夢や目標に寄り添い、一緒に成長していく—— それが、今この仕事に求められるミッションです。
そして、当社で働く皆さん自身も《自分という個性》を活かしながら教室というフィールドを創り上げてほしいと考えています。個性という武器はまぎれもなくあなただけが持つ誰にも真似できない、唯一無二の光です。だからこそ、私たちはこの仕事のキャッチコピーを「自分の色で創る」としました。
ぜひ先輩たちがどのように自分らしい色を描いているのか(社員紹介)をご覧ください。
 
 

「楽しさ」を生み出すのは、人を心から動かす力

子どもたちには 「学ぶことって楽しい!」 と思える環境を。 講師たちには 「ここで働けてよかった!」 と思える職場を。 その “楽しさ” を生み出すためには、「人を心から動かす力」 が欠かせません。
校舎運営において、マニュアルは重要です。実際に当社でもより良い授業、サービスを提供すために役職を問わず何度も話し合いを重ね、ベストな形を模索し、マニュアルを作成しています。しかし、人を心から動かすことをマニュアルだけで達成するのは難しいことです。
中小企業だからこそ、私たちには一人ひとりに裁量が与えられています。その自由度が、働くやりがいを生み出し、結果として生徒や保護者様に提供する教育サービスの質につながると考えています。
個別指導塾の塾長は、教室のリーダーとして、保護者とともに生徒の未来を一緒に創り、講師の成長を支えながら、「人と人とのつながり」を大切にできる仕事です。
 
 

自分の色で創る、子どもたちの”輝く未来”。

 
"一人も取りこぼさない"——この想いが、代表の杉原の根底にあり、私もその想いに惹かれて入社を決めた一人です。だからこそ、本気で子どもたちと向き合える環境があります。
 
少しだけ私の想いもお伝えさせてください。私は18歳の頃から複数の学習塾で指導に従事し、個別指導の講師、集団塾の講師、個別指導の塾長などを経て、今は統括マネージャーとして全校舎の繁栄やよりよい会社づくりのために活動しています。
 
中には立派な父親・母親になっている教え子もいます。なかなか学校にいけない、親の言うことを聞かない、宿題をやってこない・・・そのような子たちも中学生当時とは言うことが違います。ただ、どこかに当時の面影があり、タイムスリップした気持ちにもなります(笑)
 
私は「教育は未来を変える」と考えています。一人の子が変われば、家庭が明るくなり、地域社会が明るくなる・・・社会が、未来が変わるキッカケが明海にあると信じ、今は塾長ではないポジションで教室運営を支えています。
方法論はさまざまあると思います。しかしそれを支えるのは「理念」や「想い」です。
 
ぜひあなたの「教育への想い」を聞かせてください。会社説明会や選考でお会いできることを楽しみにしています!
 
 
代表杉原と社員からのメッセージです!
代表杉原による一宮木曽川校の紹介動画です!
 

<採用担当が答えるQandA> 

ぜひパンフレットもご覧ください。
 
Q どんな人が活躍していますか?
A 人への関心を持ち、やり切ることができる人、相談できる人ですね。指導スキルや知識は後からついてきますし、教科指導は幅広くできるにこしたことはありませんが、まず人に関心を持ち、子どもたちや講師の動き、表情を常に観察し、適切なタイミングで適切な声掛けや提案ができるかどうかの方が重要です。
また、一つの教室に社員が1~2名の配属になるため、常に島のようなデスクがあって周りの社員の目があるわけではないので、自分を律し、スケジューリングをしてやり切る習慣をつけないとより良い教室はできません。ですが、いきなり1人で任せることはしませんし、塾長として配属後もチームになって取り組んでいきますので、心配はいりません。
 
 
Q 学習塾でキャリア形成は可能ですか?
A 可能です。当社はあらゆることが未完成であることと、大企業でないことが理由の一部として挙げられます。たとえば社内のシステム1つとっても、まだアナログな部分もあります。しかしながら、そういった課題に対して意見を募り、実現に向かう風土があります。 例えば、2025年に始まった新指導形態「明海プラス」も、既存の指導形態を長く経験した社員の疑問と要望、会社の方向性が一致した結果、チャレンジすることとなりました。当採用サイトも若い社員の声からデザインやキャッチを決定しました。 教務、広報、人事、総務など、絶対ではないですがなるべく要望や適性を考え、ポジションを用意しています。まずは一教室を運営できるスキルを身につけていただきますが、一人ひとりがさまざまな社内外の課題解決のためにチャレンジできる環境を通して、教務以外のスキルも身についていきます。
 
Q 入社して一番苦労するのはどんなことですか?
A 100%の成果を上げること(成績UPや志望校合格)と保護者のニーズに応えることです。言葉きれいな理念を並べることは簡単ですが、実行し体現するのは簡単なことではありません。 特に学習塾は「教育サービス業」と言われています。塾を評価するのは子どもだけではなく、授業料を支払っていただいている保護者です。「一生懸命お子さんに向き合っています!」といっても、子どもの行動の変化と結果の変化につながっていなければ評価されません。 保護者のニーズに耳を傾けつつも、ただの御用聞きでもいけません。そのバランスを保ちつつ、現状から目を背けることなく常に改善策を考え、提案・実行していくことが求められます。
この点も当社にはさまざまな経験を積んだ先輩がいますので、一緒にアイデアだしをしたり、相談にのる機会があったりするので安心してください。
 

<選考フロー>

▼ナビサイトまたは弊社HPよりエントリー ▼会社説明会(キャリア採用の方は、兼一次選考となりますが、選考に進む前にカジュアル面談を挟むことも可能です) ▼一次選考(面接)   ▼Web適性検査 ▼二次選考(面接)(ご希望の方は、教室見学を実施いたします) ▼最終選考(面接) ▼社長面談(意思確認) ▼内々定 選考に関して、ご質問やご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
 
【連絡先】
ご質問などはメールで受付しております。営業時間内の返信となりますこと、ご了承ください。
電話番号/ 0586-52-3719(本社)
受付時間/ 13:30~21:00(日曜、祝日、毎月29~31日、お盆休み、年末年始は休業)
採用窓口メール/ jinji*meikaigakuin.com
(*を@に変えてください。就活生以外のご連絡はご遠慮ください。)
採用担当/ 小林