生徒面談ロープレ—1人の生徒に、1人の大人が本気で向き合う

株式会社School Maker 個別指導塾 明海学院・明海ゼミナール・明海プラス 採用担当です!
 
今日は社内会議の様子をお伝えします♪
先日の社内会議では、各校舎の塾長・副塾長たちが集まり「生徒面談のロールプレイ」を行いました!
 
 
普段、教室で生徒たちと向き合う社員たちが、チームに分かれて実際の面談シーンを想定して演じ合い、 お互いにフィードバックしながら生徒面談の質を高めていく時間です。
 

子どもたちの未来をつくる、“面談”という時間。

私たち明海学院・明海ゼミナール・明海プラスが大切にしている面談には、以下のような目的があります。
  • 目標を明確にし、やる気を引き出すこと
  • 結果だけではなく過程を見守り、成長を承認すること
  • 成功や努力を褒めて、自信につなげること
  • 生徒と塾長が共通認識を持ち、一緒に行動していくこと
  • 保護者へ、個別指導だからこそできる面倒見のよさを伝えること
 
「一人の人」として向き合う時間が、この面談には詰まっています。
個別指導だからこそ、実現できることです。
 

指示するだけじゃない。“心を動かす”技術を磨く。

ロープレでは、塾長役・生徒役・見学者に分かれ、
「平均点ぐらいの中2の子が部活と勉強の両立に悩んでいる場合」や
「受験が近づく中3上位層にどう目標設定をさせるか」といった、 リアルな設定で練習を行いました。
「過程を承認できていたか?」
「本人の感情を引き出し、押しつけになっていなかったか?」
「一緒にがんばろう、という一言を伝えられたか?」
言葉選び、間のとり方、目線や表情まで。
人の心を動かすコミュニケーションを、社員全員で高め合っています。
 

教育って、深い。そして面白い。

このロープレを通して改めて感じたのは、
「子どもの心に火をつける」という仕事の奥深さとやりがいです
「こう伝えるとより伝わるかもしれないね」はあっても「これが正解!」はありません。
目の前にいる一人のために考えるのです。
各チームの様子を見て、社員たちの本気が伝わってきました。
 
生徒面談は、成績アップを目的にするだけの場ではありません。
子どもたちが“自分の未来を信じられるようになること”
そこに本当のやりがいがあります。
その積み重ねが、私たちの掲げる
「子どもたちの将来の可能性を広げる」という理念の実現につながっていくのです。
 

就活中のみなさんへ

「教育って、教科書の知識以上の何かを届ける仕事だ」
そう感じる瞬間があるなら――
この仕事には、きっとワクワクする場面が待っています。
「人を動かす言葉って何だろう?」
「一人ひとりの可能性を信じたい」
そんな想いを持った方に、ぜひ一度、私たちの塾や社員たちを見ていただきたいです。
 
採用ページでは、社員たちの声も紹介中です。ぜひご覧ください!
 
就職活動を通して、「自分に何ができるのか」を考えている方へ。
もし人と関わること、成長することが好きなら。
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ぜひあなたの想いを聞かせてください!
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