夏の1DAYインターン(オープン・カンパニー)開催レポート
こんにちは!
株式会社School Maker【個別指導塾 明海学院・明海ゼミナール・明海プラス】採用チームです。
\1dayインターンシップ(オープン・カンパニー)を開催しました/
今回は、明海グループが実際に現場で大切にしている「子どもへの想い」や「教室運営の視点」をもとに、
“理想の子ども像”と“教室のあり方”を言語化する体験ワークに取り組みました。
ワークでは、社員からの問いかけやフィードバックを受けながら、
他の参加者の視点も含め、自分なりの教育のカタチを言語化・発表しました。


リアル開催ではその後、見学校舎の塾長の価値観も把握した上で実際の教室と授業を観察していただきました。
塾長の教育観がどんな点に現れていたのでしょうか・・・?


より深い意見交換と一人ひとりに向き合えるよう、複数回に分けて開催しました。
就活やその先に活きる学び
今回のインターンでは、
- 現状分析力
- 課題発見力
- 提案力
といった、企業が求める力を自然に身につけられるよう企画しました。
実際、参加者の皆さんからは事後アンケートで
「自分の考え以外にもさまざまな意見を聞くことができた」「普段勤務している校舎(塾)とは異なった雰囲気や取り組み方を知れた」「グループワークでよりよい生徒への接し方が見えた」「社員の方の工夫を深く知れたのがよかった」「社員同士仲が良くて明るい雰囲気でよいと思った」
といった声が寄せられ、
参加者全員が「大変満足」もしくは「満足」
「理想の教室像を言語化できた」と回答してくれました!
アンケートの中には
「普段あまり意識していなかった“教室の雰囲気づくり”がこんなに重要だと気づいた」「生徒が発言しやすい空気づくりや、失敗を歓迎する文化をどう作るか考えた」「これまで“良い授業”の基準は自分だけの感覚だったが、他の人の基準を知れた」
という感想もあり、視野が広がる貴重な機会になったことが伝わってきました。
こうして出てきた「理想の子ども像」「理想の教室像」に含まれる言葉は、
(今の)あなた自身の価値観そのもの。
ここから自己分析を掘り下げていくキーとなり、
就活やその先のキャリア選択にも必ず活きるはずです。
そして、(今の)としたのは、価値観は経験によって変わっていくものだからです。
その時々の考えを大切にして、就活の「軸」を作っていってほしいと思います。
そして何より、このプログラムを通して
「かかわる人すべてのとびきりのHappyのために」
という私たちの企業理念を、体感していただけたのではないでしょうか。